亀梨和也、事務所退所の決め手と覚悟 KAT-TUN解散は「俺の中でめちゃくちゃ大きい」本音初告白

【モデルプレス=2025/03/30】3月末でSTARTO ENTERTAINMENTを退所するKAT-TUNの亀梨和也が3月30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。グループへの想い、退所への覚悟を明かした。

【写真】亀梨和也、目黒蓮と語り合ったこと

◆亀梨和也、事務所退所への覚悟

東京・月島にあるジャングルポケットのおたけの実家のもんじゃ焼き屋「竹の子」を訪れた亀梨は、卒業旅行で大阪から来た隣の席に座る客と談笑し盛り上がっていた。

その中で、亀梨は、3月末でのKAT-TUN解散、ならびに自身の退所発表後にSnow Manの目黒蓮と会ったことを明かし「すごい良いエネルギーもらった。それも想いと。だから俺はそれはすごく感謝してる。『あ、こんなに想ってくれる子たちがいるんだな~』っていうのは、もちろんダテ(Snow Man宮舘涼太)とかもそうだし」と改めて後輩への感謝を語った。

すると「『だったらやめんなよ』っていうのも一理あるんだけど、でもそれはもう後輩たちにも話させてもらったけど」と切り出すと「これは初めて喋るわ」とし「グループのこととかもちろんそうだけど、これはもう俺の1個の覚悟なんだよね。KAT-TUNである以上、絶対今の環境でいるべきだなと思っていたけれど、KAT-TUNがなくなってしまうって俺の中でめちゃくちゃ大きいし、だとしたらここじゃない戦い方を俺は作らないと」と言葉に。「いや、いる人が悪いってことじゃないからそれも難しいんだけど、それは俺の価値観だからどっちが良いとか悪いじゃなくて、俺の価値観として大きい船を降りないと俺の中で納得できなかったんだよな、多分。大変だけど」と吐露した。

また、解散、退所までのカウントダウンが迫っていることを受け、スタッフから心境を尋ねられると「なんにもない」ときっぱり。「なんでかって言ったら3月31日までKAT-TUNとして何ができるかしか今ないから、現状で寂しさもないし不安もない。なんでかって3月31日まで支えてくださった方たちに対して何ができるかだから全然突っ込んでる感じ。で、4月1日から不安に襲われたりするんじゃない、多分?」と話していた。(modelpress編集部)

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