ドラコンチャンピオンがロフト14.5度の1番アイアンを打ったらどれだけ飛ぶのか 飛びすぎてあわや池ポチャ!?

世界ドラコン王者に3度輝いているカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。池越えのパー4を1番アイアンで見事に攻略した様子を動画で公開した。
バークシャーがプレーするのはフロリダ州にあるベア・レイクス・カントリー・クラブの10番ホール、410ヤードのパー4だ。

「目の前には大きな池が広がり、右側にはトラップがあるため、このホールでバーディを狙うには完璧なティーショットが必須です」と説明。そこでバークシャーが選んだのは1番アイアンだった。その飛距離は337ヤード。「あまりにも良い打球だったので、危うくフェアウェイから飛び出して水の中に入りそうになりました」と記すと、冷や汗をかいた絵文字を添えていた。

本当にあと僅かで池という位置に止まっていたボール。第2打は残り77ヤードをロブウェッジで打つと、3フィート(約1メートル)にナイスオン。パットを決めてバーディを獲得した。

「ここ数週間は、人生でも屈指と言えるほどショットが絶好調です。スイングは素晴らしい状態にあるので、あとはいかにスコアに結び付けるかを学ぶだけです」と好調をアピールするバークシャー。「それは素晴らしい目標なのですが、難しい問題でもあります。状況は順調に進んでいく中、今年は自分のゲームをどの方向に伸ばしていくことができるかをとても楽しみにしています」。

今回もバークシャーはコメント欄でファンとのやり取りを展開。「2番アイアンの方が良かったんじゃない?」には「その通りだ。第2打を100ヤード残した方が池の心配もなかったね」。「1番アイアンのロフトを教えてください」には「このアイアンは14.5度です。ただ他にも11度から16度まで何種類か持っていますよ」とロフトにもいくつかの種類があることを紹介。「ドライバーで400ヤードを打てるなら、ホールインワンを狙ったらいいのに」には「さすがにリスクが大きすぎるよ」と慎重な姿勢を見せていた。

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