ユヴェントス、来夏オシムヘンの獲得を狙う…ストライカーの再編を計画か

 ユヴェントスは来夏、ガラタサライでプレーするナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンの獲得に動く可能性があるようだ。8日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 来シーズンに向けて大規模な攻撃陣の再編を計画しているというユヴェントスでは、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとの契約交渉が難航していることもあり、2026年6月まで現行契約を結ぶ同選手を放出して新たなストライカーを迎え入れる可能性が高まっている。

 今回の報道によると、同クラブは現在ナポリからガラタサライで期限付き移籍中のオシムヘンの獲得に動いているようだ。ユヴェントスのスポーツディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリは、すでに同選手の代理人と良好な関係を構築している模様。2020年にナポリのSDを務めていた過去もあり、今回の交渉でもそのコネクションを活かすつもりだと報じられている。

 また、今冬の移籍市場でパリ・サンジェルマンから期限付き移籍で獲得したフランス代表FWランダル・コロ・ムアニを、完全移籍に移行することも検討されているようだ。

 果たしてセリエAで実績十分のオシムヘンは、ユヴェントスへ移籍することになるのだろうか。今後の動向に、注目が集まっている。

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