
2月3日付の女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアーの開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオン」を制したキム・アリム(韓国)は20ランクアップの35位に浮上した。
世界ランキング1位はネリー・コルダ(米国)。2位以降はリディア・コ(ニュージーランド)、イン・ルオニン(中国)、ジーノ・ティティクル(タイ)、リリア・ヴ(米国)が続いた。
日本勢最上位は変わらず古江彩佳の8位。2番手は13位・山下美夢有、3番手は16位の竹田麗央と順位の変動は無し。笹生優花は1ランクダウンの18位となった。
以降は、岩井明愛(30位)、西郷真央(33位)、畑岡奈紗(34位)、小祝さくら(2ランクダウン、46位)、岩井千怜(1ランクダウン、50位)までがトップ50となっている。
さらに、トップ100入りを見てみると、桑木志帆(1ランクダウン・61位)、鈴木愛(66位)、渋野日向子(67位)、河本結(81位)、川崎春花(85位)、佐久間朱莉(94位)、安田祐香(1ランクダウン、99位)、藤田さいき(100位)がランクインした。
そして、今週の米国女子ツアー「ファウンダーズカップ」(米フロリダ州・ブレイデントンCC)に日本勢は12人が出場する。渋野や畑岡、西村らは今季初出場。そして山下、岩井姉妹らルーキーたちも初戦を迎える。