スタバ、全国約3割の店舗で「立地別価格」導入 最大6%の値上げ

【モデルプレス=2025/01/31】スターバックスコーヒージャパンは、2月15日より「立地別価格」を導入することを発表した。

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◆スタバ、全国3割の店舗で「立地別価格」導入

同社は2月15日から適用開始するとして「全国の約3割の店舗で、立地や商圏の特性に応じて、定番ビバレッジを対象に『立地別価格』を導入(残る7割の店舗は現行価格を維持)」「全店一律で、豊かな味わいをより気軽に楽しんでいただくため、ビバレッジ商品のソイミルク(豆乳)変更を現在の54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)から無料化」「全店一律で、ドリップコーヒー(カフェ ミストを含む)2杯目を特別価格でご提供する『One More Coffee』と、ビバレッジのカスタマイズは現行価格を維持」の3つを発表。「立地別価格」については、サービスエリア、空港などの店舗を特定立地価格A(全体の4%)、東京23区や大阪市内などの一部店舗を特定立地価格B(全体の27%)とし、Aの改定額は税抜き13~32円で改定率は平均6%、Bの改定額は4~28円で改定率は平均4%となる。

また、ソイミルク(豆乳)変更は全店一律で無料化。アーモンドミルクやオーツミルクについても調達状況等を踏まえ、無料化に向けた検討を進めていくという。ドリップコーヒー2杯目を特別価格で提供する「One More Coffee」やビバレッジのカスタマイズは全店で現行価格を維持していく。(modelpress編集部)

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