2人の世界ドラコン王者がロングホールで直接対決 ウェッジでらくらく2オン 圧倒的な飛距離にファン騒然

これまで世界ドラコン王者に3回輝いたカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。同じく世界ドラコン王者になった経験を持つマーチン・ボードマイヤー(ドイツ)と、ロングホールで直接対決する様子を動画で公開した。
2人がプレーしたのは571ヤードのパー5。そのティショット、バークシャーはフェアウェイにナイスショット。一方のボードマイヤーは右に見える林の上からドローボールで攻めたが、ボールは浅いラフへ。2人の飛距離は400ヤードを越えていた。

バークシャーの2打目は155ヤードを52度のウェッジ。グリーン手前にずらりと並んだガードバンカーをものともせずにナイスオン。ボードマイヤーは141ヤードを54度のウェッジで狙い、グリーン右サイドに2オン。

ボードマイヤーのイーグルパットはフックラインを読み切ったが、惜しくもカップ際をすり抜けタップインバーディ。バークシャーは短いイーグルパットを真ん中から決めて勝負はついた。2人は握手をすると、ハグをして健闘を称えあった。

バークシャーは投稿で「マーチン・ボードマイヤーと繋がることはいつでも大歓迎です。近いうちに、また対決することになるかもね」と記していた。

今回も投稿に寄せられたファンからのコメントに、バークシャーは丁寧に返事を返していた。「こいつらは、本当にいい奴だ」には「時々ね」、「2人とも大好きだよ!! これからも続けてね!」には「頑張るよ」、「綺麗なホールですね」には「あぁ、まったくその通りだ」。また「ボードマイヤーのズボンがこれ以上短く、そしてキツくなることはありますか」という質問に、バークシャーが涙を流して笑う顔文字と共に「はい」と答えたが、ボードマイヤー本人から「これが私の一番長いショートパンツです」と楽しい回答が寄せられていた。

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