今季2勝目を目指す松山英樹は5差18位発進 単独首位はL・オーバーグ 

<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇22日◇トリーパインズGC サウスC(7765ヤード)、ノースC(7258ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>

米国男子ツアー今季第4戦は、第1ラウンドが終了した。今季2勝目を目指す松山英樹は、6バーディ・2ボギーの「68」。首位とは5打差の4アンダー・18位タイで滑り出した。
初日は難易度が高いサウスC。スタートホールの1番でバーディを奪うと、4、5番で連続バーディを奪った。9番パー5でもラフから3打目をピンそばにつけて、4つ目のバーディを奪った。

後半に入っても13番で4メートルほどのバーディパットを沈める。14番でこの日初ボギーとなるが、16番パー3で取り返す。17番でボギー、最終18番パー5はパーでこの日のプレーを終えた。

ほか、日本勢では星野陸也(NC)は2アンダー・48位タイ、金谷拓実(SC)は1アンダー・65位タイ、大西魁斗(SC)が2オーバー・117位タイ、久常涼(SC)は4オーバー・139位タイとなっている。

首位は9アンダーでルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)。2打差の2位タイにダニー・ウォーカー(米国)、ヘイデン・スプリンガー(米国)。3打差の4位タイにラント・グリフィン(米国)、ザック・ジョンソン(米国)、アルドリッチ・ポティエター(南アフリカ)、ザック・ブレア(米国)が続いている。

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