脚本家・野木亜紀子氏、自身のゴーストライター名乗る詐欺に注意喚起「怖すぎるんですが」

【モデルプレス＝2025/01/15】脚本家の野木亜紀子氏が14日、自身のX（旧Twitter）を更新。自身のゴーストライターを名乗る詐欺について注意喚起を行った。

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◆野木亜紀子氏、詐欺に怒り

野木氏はこの日「詐欺注意」と呼びかけ、「野木のゴーストライターを名乗る女が出没しているとの情報。『日曜劇場の脚本は大体自分が書いてる』らしく最終的に『金を貸してくれ』となるそうです。私はデビュー作から一行たりとも、一文字たりとも、人に書かせたことはありません。ご注意ください」と詐欺の手口を説明。「怖すぎるんですが。誰だよ」と続け、「今後もふざけた真似を続けるなら、突き止めて訴えるので、そのつもりで」とゴーストライターを名乗る人物にも呼びかけた。

野木氏はTBSドラマ『アンナチュラル』（2018年）、『MIU404』（2022年）、『海に眠るダイヤモンド』（2024年）、映画『ラストマイル』（2024年）など数々の話題作を手掛けている。（modelpress編集部）

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