川崎F、新加入18歳GKイ・クンヒョンの負傷を発表…左ひざを手術

 川崎フロンターレは12日、韓国人GKイ・クンヒョンの負傷を発表した。

 発表によると、イ・クンヒョンは左ひざ離断性骨軟骨炎、左ひざ内側半月板損傷と診断され、今月10日に手術を受けたという。なお、離脱期間は明らかになっていない。

 現在18歳のイ・クンヒョンは、194センチメートルのGK。昨年9月19日に輔仁高校(韓国)から来季の新戦力として川崎Fへの加入が内定したことが発表されていたが、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせる前にしばらく離脱を余儀なくされることとなった。

externallink関連リンク

●FC東京、法政大FW小湊絆の2027年加入内定を発表「東京を熱狂させます!」●横浜FMが新体制発表、目標にACLE制覇 西野SD「獲得活動中の選手が何名かいる」●横浜FM新加入で背番号「9」 遠野大弥「もっと点を取り続ける意味で」●再びCBで出場の遠藤航、現地メディアからチーム最高評価「読みが素晴らしい」●2得点で勝利貢献の古橋亨梧、現地メディアから絶賛「見事なフィニッシュ」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)