
【モデルプレス=2024/12/24】HiHi Jetsの作間龍斗が24日、都内で行われた映画「うちの弟どもがすみません」成田家スペシャルクリスマスパーティーに、主演の畑芽育、共演の那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)とともに出席。作間がクリスマスのエピソードを明かした。
【写真】畑芽育・作間龍斗らXmasパーティー豪華集結
◆作間龍斗、クリスマスに夢の国へ
鑑賞直後の観客の前に登壇した長男・源を演じた作間は「今日、もう4回舞台挨拶をしていて、前の劇場からポップコーンを食べてきたんですけど、歯にタネが挟まっているかどうか見ずに出てきちゃって、なるべく歯を見せないようにいこうと思っています」と挨拶し、畑から「写真撮られてますからね。気をつけてください(笑)」と声をかけられると、「感覚では(タネは)ないので大丈夫です」といい笑いを誘った。
また、4兄弟がクリスマスセーターのリンクコーデで登場したことが話題に上ると、作間は「最初は派手だなと思っていたんですけど、1日着てると慣れるもんですね」といい、那須も「舞台もクリスマス一色になってるから、俺らも馴染んじゃってるね」とコメントすると、作間は「こうやって装飾してくれると、俺らはそこまでクリスマスカラーである必要はないよね。畑さんはちょうどよくない?(4兄弟は)ガチャガチャしてうるさいですよね」と苦笑したが、クリスマスセーター姿を見られた観客からは拍手が起こった。
さらに、思い出のクリスマスエピソードを聞かれると、畑は「あまりパッと思い浮かばないんですけど、お仕事をしていることが大体ですかね。明日も朝から晩まで1人で撮影なんですよ(笑)」と笑い飛ばし、「逆に何もないで1人でいるよりは、お仕事なのは嬉しいなと思うので、全然いいかもしれません」と話した。
作間は「この時期は毎年仲間といることが多くて、年明けのイベントに向けて稽古をしているんですよ。でも稀にクリスマスに17時とかに終わる時があって、そういう時は思いつきで夢の国に行ったりしましたね。大人数で10人いかないくらいで行った年がありましたね」と振り返り、畑から「バレないんですか?」と尋ねられると、「バレますね。でも好感度がめっちゃ上がるんですよ。やっぱ夢の国っすね」と笑顔で語り、一緒に行ったという那須も「楽しかったなあ」と懐かしんだ。
◆畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」
本作は『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラ氏による最新作。2020年2月号から連載がスタートし、4年半で9回表紙を飾る看板作品が実写映画化される。大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだがクセ強な4人の弟たちだったというストーリーが展開される。(modelpress編集部)
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