宮本勝昌が15位に後退 上位5人に来季出場権【米シニア最終予選】

<米シニアツアーQTファイナルステージ 2日目◇4日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7115ヤード・パー71>

PGAツアーチャンピオンズ(米国男子シニア)の最終予選会は、第2ラウンドが終了した。
日本の宮本勝昌は4バーディ・3ボギーの「70」。トータル4アンダー・15位タイに後退した。

トータル13アンダー・単独首位にソレン・ケルドセン(デンマーク)。トータル11アンダー・2位タイにはフレデリック・ヤコブソン(スウェーデン)、ディッキー・プライド(米国)が続いた。

日本ツアー通算15勝のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)は、トータル6アンダー・7位タイ。元ガールフレンドへの暴行罪などで服役していたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は、トータル2アンダー・27位タイとなっている。

4日間72ホールを終えて、上位5人が来季の出場権を獲得する。

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