KONAMIが手掛ける人気サッカーゲーム『eFootball』のアンバサダーにルイス・スアレスが就任した。同タイトルではリオネル・メッシ、ネイマールとすでにアンバサダー契約を締結しており、この度、KONAMIがオフィシャルパートナーシップ契約を結ぶバルセロナが創立125周年を迎えていることにも合わせ、3選手への特別なインタビュー動画が公開となった。
3選手はバルセロナでのプレー時代に“MSN”と呼ばれ、2014－15シーズンにスアレスが加入し、2017年夏にネイマールが移籍するまでの3シーズンで大きなインパクトを残した。メッシは動画内で当時を懐古し、「実際、すごく気が楽な関係だったよ。元々僕たちは仲が良かったから、ピッチの中でもスムーズだった。本当に楽しかったね」と、振り返り、「すべて自然で、強制されたものなんかじゃない。僕たちは最初から通じ合っていて、同じことを望んでいたから、楽しい時を過ごせたんだ。ネイと僕たちは少し年が離れているけど、気が合った。3人はいつも一緒に楽しんでいたし、それが自然だったんだ」と、“親友”としてもプレーできたと懐かしんだ。
ゲーム内では2015年1月にカンプ・ノウで行われたアトレティコ・マドリード戦で、メッシが決めた3点目後、3選手が肩を組みながら走って喜んだゴールパフォーマンスシーンを再現。ネイマールが「あの試合は忘れられない」と話せば、スアレスも「本当に美しい写真だよ。みんなが知らないことだけど、本当に自然に生まれた瞬間で、3人が通じ合ったセレブレーションなんだ」と続き、メッシは「僕たちがどれだけ分かり合ってサッカーを楽しんでいたか、あの写真が物語っていると思う」と、関係性を現した象徴的なシーンとして挙げている。
インタビューと同時に、3人が掛け合いの中で『eFootball』を楽しんでいる動画も公開。ゲーム内では『BigTimeリオネル・メッシ』が登場し、得点するとゴールパフォーマンスが再現できるほか、『Epic』にはスアレスとネイマールも登場する。
【動画】MSNの3人が仲良くゲームで対戦！
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