西郷真央が7差12位、古江彩佳と笹生優花は25位で最終日へ ティティクルら3人が首位

<メイバンク選手権 3日目◇26日◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536ヤード・パー72>

米国女子ツアー秋のアジアシリーズ第3戦は第3ラウンドが終了した。日本勢は6人が出場。西郷真央が6バーディ・2ダブルボギーの「70」で回り、トータル9アンダー・12位タイで最上位につけている。
5打差の13位タイから出ると、前半で3つ伸ばしたが、10番パー5で4オン3パットのダブルボギー。14番ではラフからの2打目が池につかまり、4オン2パットと落とした。首位との差は7打と開き、最終日のチャージを目指す。

古江彩佳は5バーディ・1ダブルボギーの「69」と伸ばし、トータル7アンダー・25位タイ。裏街道からスタートした笹生優花も4つ伸ばし、同順位につけている。

西村優菜が6バーディ・1ボギーの「67」をマークしてトータル5アンダー・38位タイに浮上。勝みなみは1つ落としてトータル3アンダー・49位タイ、畑岡奈紗もトータル2オーバー・67位タイに後退した。

昨年大会で9ホールのプレーオフの末惜敗したジーノ・ティティクル(タイ)、アジアシリーズ初戦「ビュイックLPGA上海」を制したイン・ルオニン(中国)、今季1勝のユ・ヘラン(韓国)がトータル16アンダーで首位に並んでいる。

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