女子プロの10秒ストップウォッチチャレンジ! 体内時計チャンピオンは誤差なんと0.16秒

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。「身体能力チャレンジ第2弾!」として、女子プロがストップウォッチを見ずに体内時計の感覚だけで10秒ピッタリで止めるゲームに挑戦する動画を公開した。
最初に登場したのは藤田かれん。ストップさせた瞬間に目を見開き自信のありそうな表情。そのタイムは9秒27だった。これが暫定1位の記録となるが、次に登場した後藤未有が9秒31とすぐに更新。

穴井詩は6秒78と大幅なズレ。動画の冒頭に「もう1回やりたい!」と悔やんでいたのもうなずける、今回の最低記録となってしまった。この後も成田美寿々、阿部未悠、高橋彩華らが挑戦するなか、記録は内田ことこが出した10秒48に。

やはり動画の冒頭で、「こういうの、得意ちゃうなぁ」と自信無さそうにつぶやいていた山下美夢有は仁井優花と共に挑戦。山下は9秒50の好記録を出すと、ゴルフでもあまり聞くことがないくらいの気合で「よしっ!」と声を上げたが、0.02秒差で新記録には届かなかった。

最後に登場したのは、今日から始まる「富士通レディース」のホステスプロ、富士通所属の柏原明日架。自身のタイムを確認すると「うわっ!」と悔しさを全身で表現。その記録は10秒16で今回の最高記録となった。「イェーイ!」とストップウォッチをカメラに向けると、「山下美夢有に勝てたのが嬉しい」と楽しそうに笑っていた。

動画を見たファンも、「10秒って簡単そうで難しいですよね? 楽しい企画で見てて癒されました」「ショットもタイムも正確ですね」と、リラックスした選手たちの姿を大いに楽しんだようだ。

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