奈緒、母子家庭で育った過去 女優になったきっかけは母への想い

【モデルプレス=2024/10/06】女優の奈緒が、6日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜7時〜)に出演。女優となったきっかけを明かした。

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◆辻村深月、初めての小説は小学校3年生

この日は公開中の映画「傲慢と善良」で共演するKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と、原作者の辻村深月とともにトークを展開した奈緒。辻村氏が小説を「初めて書いたのが小学校3年生ぐらい」で、高校時代にはすでに自身の作品「凍りのくじら」の原形を執筆していたことを明かすと、奈緒に「俳優になりたいって思ったのはいつぐらいから、どんなきっかけだったんですか」と質問した。

◆奈緒、女優になったきっかけは母への想い

奈緒は「早く働きたいっていう思いがあったので。うちも母子家庭で母が昔からもうずっと働いてくれてて、お母さんみたいになりたいっていう子供ながらにそういう思いと、もう少し私が早く働けばお母さんと一緒に過ごせる時間が長くなるかなみたいな」と、いうのがそもそもの原動力だったと告白。それゆえ「スカウトをしていただいたので、これは早く働けると思って入ったのがこの世界だった」と、直接のきっかけはスカウトだったと説明した。

◆奈緒、演技をすることへの驚きとは

一方「芝居をする」ということが「すごい衝撃だった」と奈緒。「自分だったら絶対に出ないような大きな声が『役だよ』って言われたときに出たとか」と、演じることで自分では無い自分に出会えた驚きがあり「こんなに自分の中でわからないものと今まで出会ったことはない」と感じたという。

「未だにそれがずっと続いてる感じ」とその驚きが女優として年月を積んだ今でもあるといい「多分、わかっちゃったら、この仕事が終わるんだろうなって思いながらやってて、毎回リセットされる」「新しい作品入るときに、『どうやってセリフって覚えてたっけ』って」と今も新鮮な気持ちで演技に向かい合っていると語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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