
<バンテリン東海クラシック 3日目◇28日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>
国内男子ツアーの愛知決戦は第3ラウンドが進行している。6打差の24位タイから出た坂本雄介がスコアを7つ伸ばし首位タイに急浮上した。
同じく首位タイには2日目に単独首位に立ったレフティ・細野勇策、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が続いている。
1打差4位には岩﨑亜久竜、さらに1打差の5位タイには金谷拓実、ソン・ヨンハン(韓国)、小西貴紀が続いている。2日目に2位タイにつけていた幡地隆寛は、前半でスコアを1つ落とし8アンダー・8位タイで後半戦へと入った。
同じく8位タイグループには今平周吾、蟬川泰果、小木曽喬らも位置している。池田勇太は17位タイ、平田憲聖は前半でスコアを3つ落とし27位タイでプレーしている。