初Vの安田祐香が自己最高103位　笹生優花は1ランクアップの13位【女子世界ランキング】

9月23日付けの女子世界ランキングが発表された。
国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でツアー初優勝を果たした安田祐香が143位から40人抜きの103位に浮上。自己ベストを更新した。

2位で終えた岩井千怜は2ランクアップの57位、藤田さいきは10ランクアップの104位。渡邉彩香も39人抜きの244位につけた。

米国女子ツアーは「クローガー・クイーンシティ選手権」が行われ、今季3勝目を挙げたリディア・コ（ニュージーランド）は3位変わらず。1位にネリー・コルダ、2位にリリア・ヴ（ともに米国）がつけている。

大会を4位で終えた笹生優花は1ランクアップの13位。61位で終えた渋野日向子は1つ順位を下げて58位とした。

日本勢最上位の古江彩佳は8位変わらず。笹生（13位）、山下美夢有（17位）、竹田麗央（30位）、畑岡奈紗（31位）、岩井明愛（32位）、西郷真央（38位）、小祝さくら（45位）でここまでがトップ50入り。

西村優菜が92位、勝みなみ96位。ともにQシリーズ（米予選会）にエントリーしている原英莉花は100位、神谷そらは142位につけている。