愛犬家・平田憲聖が大谷翔平の“デコピン”に羨望の眼差し「いつかゴルフでも…」【きょうのヒトネタ！】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介！　今回は「フジサンケイクラシック」が行われている富士桜カントリー倶楽部（山梨県）から。
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今大会でツアー4勝目を挙げた平田憲聖。過酷なツアー転戦中、癒やしは愛犬のミニチュアシュナイザー『ププちゃんとビビくん』2匹の存在だ。「わさわさして、めでてあげたい」。大会後は地元・大阪に帰省して再会を果たす。

そんな愛犬家の平田が羨むニュースがあった。日本時間先月29日にメジャーリーガー・大谷翔平（ロサンゼルス・ドジャース）の愛犬・デコピンが始球式に登場。まずは、マウンドで『待て』をすると、合図とともにボールをくわえて大谷のもとへダッシュ。日米で大きな話題を呼んだ。

「すごい賢いなと思って。僕んちの犬はあんなことできないので。おすわりとかお手とか基本的なことしかできない」と、羨望の眼差し。「いつかゴルフでも、あんなことができるように特訓させようかな…」。愛犬との共演を待ち望んでいた。