<速報>古江彩佳が大会2勝目&連勝へ3アンダーでホールアウト 原英莉花は2オーバーでプレー中

<ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン 初日◇15日◇ダンドナルド・リンクス(スコットランド)◇6584ヤード・パー72>

“全英前哨戦”は、現在第1ラウンドが進行中。日本勢も続々とラウンドを終えている。
2022年大会覇者で、メジャー優勝後初の実戦を迎える古江彩佳は先ほどホールアウトした。4バーディ・1ボギーの3アンダーで回り、現在首位と2打差の4位タイ。大会2勝目&出場2連勝へ向け、好スタートを切った。

主催者推薦でスポット参戦中の原英莉花は、間もなく後半に入る。10番からのインコースを1バーディ・3ボギーで回り、現時点で2オーバーの70位タイ。西郷真央はイーブンパーで現在、終盤をプレーしている。

午前組では勝みなみが1アンダー、畑岡奈紗は1オーバーで初日の競技を終えた。西村優菜は5オーバーと出遅れている。また渋野日向子は、左足股関節などの痛みを訴え、4ホール終了時に棄権した。

現在トップには、5アンダーで競技を終えたミンジー・リー(オーストラリア)が立っている。4アンダーの2位タイにメーガン・カン(米国)、キム・アリム(韓国)の2人。4位グループには古江のほか、パリ五輪金メダリストのリディア・コ(ニュージーランド)らが続いている。

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