久常涼が84位で来季シード権獲得 松山英樹は8位でプレーオフシリーズへ【FedExCupランキング】

米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
同大会でツアー初優勝を果したアーロン・ライ(イングランド)は、500ポイント(pt)を獲得し、53位→25位へジャンプアップした。

久常涼は自身の米ツアー最高位の3位タイに入り、162.5ptを獲得。通算522ptとして107位から84位に浮上した。結果、70位までの選手が出場できるプレーオフシリーズ進出は逃したが、上位125位までに付与される来季シード権を手にした。

今大会出場がなかったパリ五輪銅メダリストの松山英樹は、8位(1899pt)をキープ。年間王者を目指しプレーオフシリーズに進む。

1位は前週と変わらず通算5993ptでスコッティ・シェフラー。2位以降は、ザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、コリン・モリカワ、ウィンダム・クラーク(米国)と続いている。

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