山本薫里は全米シニア女子制覇ならず 5打差逆転許し2位「優勝したかった」

製薬会社のMRが減少した要因は?

<全米シニア女子オープン 最終日◇4日◇フォックス・チャペルGC(米ペンシルベニア州)◇5689ヤード・パー71>

海外女子シニアメジャーの最終ラウンドが終了した。2位と5打差の単独トップ出た50歳の山本薫里は4バーディ・4ボギーの「71」と伸ばせず。トータル7アンダー・単独2位に終わり、日本勢初の快挙はならなかった。

初日から首位を守り通してきたが、最後は「64」を叩き出したリタ・リンドレー(米国)にかわされた。「ずっとトップだったので優勝したかったです」と、伸ばしきれなかった決勝ラウンドを悔やんだ。

ただ、「伸ばせなかったきょうのゴルフを思うと、2位で上出来です。大舞台でこの結果は自信になりました」というのも偽らざる本音だ。今後は日本に戻り、主戦場のステップ・アップ・ツアー(下部ツアー)、レジェンズツアー(シニア)に出場。今回つかんだ手応えを確かなものとしていく。

トータル3アンダー・3位に鬼澤信子、トータル4アンダー・4位には歴代覇者のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が入った。

久保樹乃はトータル1アンダー・5位、表純子はトータル2オーバー・7位タイと奮闘。日本勢4人がトップ10に入った。

斉藤裕子はトータル6オーバー・13位タイ。大竹エイカがトータル9オーバー・24位タイ、福嶋晃子はトータル11オーバー・29位タイで4日間を終えた。