松山英樹が首位Tで週末へ、中島啓太は30位 パリ五輪ゴルフは2日目が終了

<パリ五輪 2日目◇2日◇ル・ゴルフナショナル(フランス)◇7174ヤード・パー71>

「パリ五輪」の男子ゴルフ競技は第2ラウンドが終了した。首位から出た松山英樹が7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「68」で回り、トータル11アンダーの首位タイで大会を折り返した。
1番でバーディを先行させ前半を3バーディ・2ボギーで折り返した。この時点で首位の座を明け渡したが、10番からの連続バーディで並び返すと、16番からも連続バーディで抜け出した。18番ではトラブルに見舞われダブルボギーとしたが、トップのまま残り2日目に向かう。

1アンダーからスタートした中島啓太は4バーディ・3ボギーのラウンドで連日の「70」。トータル2アンダーにとどまり、30位タイで2日間を終えた。

トミー・フリートウッド(イングランド)、東京大会金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)が松山と並び首位タイ。ジョン・ラーム(スペイン)がトータル9アンダーで4位。トーマス・デトリー(ベルギー)と東京で銅メダルを獲得したC.T.パン(台湾)がトータル8アンダー・5位タイで並んだ。

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