【モデルプレス＝2024/08/01】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が7月31日、都内にて開催された舞台「DREAM BOYS」（10月9日～29日／帝国劇場）の製作会見に出席。森本がジェシーのいとこについて言及した。
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◆森本慎太郎、ジェシーのいとこは「サッカー選手」
会見後の囲み取材にて、現在開催中のパリオリンピックの話題に。渡辺は「いろんな時間帯でやってるから見れてない部分も結構あるんですけど、いろんなワイドショーとかで金メダルの報告とか見ると“わー！”って。体操も逆転勝利だったりとか、結構テンション上がりましたね」と興奮気味で日本の勝利を称えた。
気になる種目を尋ねられると、森本は「僕の友達のジェシーのいとこが佐藤恵允（さとうけいん）っていうサッカーの選手なんですけど、試合出たりしてて」とサッカーU－23（23歳以下）日本代表のFWとして出場する佐藤選手に言及。佐藤選手が「いとこがジェシー」と公表したことで大きな話題を集めているが、「やっぱサッカーはLINEが入るので。（ジェシーから）『恵允、試合するよ』って入って『あ、OK』ってなって観たりしますね。サッカーはすごく気になってます」と楽しそうに話した。
ここで、日本へのエールをお願いされると「え、日本にですか…？日本にエール…？」と困惑した渡辺は「壮大すぎません？もうなんか、僕なんかが日本にエールを送るなんて」と謙遜しつつ「本当に“がんばれニッポン”ですよ。でも、この盛り上がりを持ってきていただけているのは…。もうテレビでも、いろんな媒体でも、みんなが大喜びできる場の時なんで…。なんて言うんですか、今ちょっと自分でも何言ってるか分からない…」と混乱状態に。すると隣にいた共演の鳳蘭が「全てにドラマがあるのね」と切り出し、渡辺をフォロー。「例えば柔道にしても、 去年ダメだった自分は1個体重を落として、だから今年優勝できたとか。もう全てがドラマがあるので、そういうドラマを感じて」とまとめ上げていた。
さらに、共演の紫吹淳は「個人的には、開会式が見れなくて、色んな映像とか見たら素晴らしくて。ブロードウェイみたいな感じで。でもその開会式にも勝る『DREAM BOYS』だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらなと思います」と同作と絡めて話題を締めくくった。
◆現・帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」
2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた「DREAM BOYS」。18年間の長きにわたり、亀梨和也（2004～2012年主演）、玉森裕太（2013～2018年主演）、岸優太（2019～2021年1月主演）、菊池風磨（2021年～2022年主演）らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。
2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の公演となる本舞台。前作（2023年9月）に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投。演出は前回に続き、堂本光一が担当する。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。少年忍者のうち9人が初参加となる。また初演以来20周年を迎え、公演回数は750回を超える見込みだ。（modelpress編集部）
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