古江彩佳が“涙のメジャー制覇” 直後の心境は? 「ありえないぐらい、ほんとにうれしいです」【一問一答】

<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇14日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

古江彩佳がトータル19アンダーでホールアウトし、樋口久子、渋野日向子、笹生優花に続く日本女子史上4人目のメジャー制覇を成し遂げた。1打差の2位からスタートし、途中、ロングパットを2本立て続けに決めるなど粘って、伸ばして、最後は18番のイーグルパットを決めつかんだ栄冠だ。ウイニングパットを決めると、右手を高々と掲げ、直後には涙をぬぐう姿も。ラウンド後には現地インタビュー応じ、そこで歓喜の瞬間の心境などを話した。一問一答でお届けする。
―メジャー優勝おめでとうございます。これまで悔しい思いをしたメジャー大会と今大会の違いは?
「15番まですごくガマンのゴルフだったんですけど、しっかり自分を信じて最後までゴルフができました。最後はいっぱいバーディも取れて、上げていけたと思います」

―18番のセカンドショットはグリーンに乗せる自信があった?
「乗った時もファーストカットだったので、ちょっと怪しいかなと思ったんですけど、 しっかりまずは乗せることを意識しました。手前(短い)のクラブと奥(長い)のクラブで迷ったんですけど、奥のクラブを持ってしっかり」

―日本勢4人目のメジャーチャンピオンになったことの意味は?
「ありえないぐらい、ほんとにうれしいです」

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