「マンダリン オリエンタル メイフェア ロンドン」メイフェア地区に誕生 東洋と西洋の文化息づくデザイン

【女子旅プレス=2024/06/03】英ロンドン市内2軒目となるマンダリンオリエンタルブランドのホテル「マンダリン オリエンタル メイフェア ロンドン」が開業した。

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◆メイフェア地区の中心部に新ホテル「マンダリン オリエンタル メイフェア ロンドン」

同ホテルは、ロンドン市内でも屈指の格式ある高級エリア、メイフェアの中心部のハノーバースクエアに面するロケーションに位置。

ボンド・ストリート沿いの高級ブランド店舗やサヴィル・ロウ地区のブティック、オークションハウスやアートギャラリーが徒歩圏内に揃い、文化とファッションが交差するロンドンで最も人気の高いエリアに所在し、既存の「マンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドン」に続く市内2軒目のマンダリンオリエンタルホテルとなる。

スイートを含む計50室のゲストルームと77のレジデンス施設は、アジアとイギリスの伝統文化がシームレスに融合したアイデンティティを体現。デザインイメージは宝石箱で、濃いエメラルドグリーン、荘厳な栗色、穏やかなターコイズブルーなどの色調で統一され、上質な木材、大理石、柔らかい生地やカーペット、真鍮、青銅、金のメタリック仕上げを施した特注の照明や家具を設えた。

東洋と西洋の融合は、ホテルのパブリック・スペース(レセプション、アトリウム、料飲施設、スパ)のデザインの中にも息づき、ロビーに配した大きな彫刻、スパのレセプションエリアには、ハノーバー・スクエア、バークレー・スクエア、グリーン・パークなどロンドンの緑地をイメージした、独特な緑色の明朝時代の大理石を使用。

ダイニングスペースは「公園での散歩」をテーマにしており、「風」、「水」、「土」、「火」といった自然の要素が、計算しつくされた照明、天井から吊り下げられたオブジェ、金属の天井などのデザインに取り入れられている。
また館内における料飲施設として、美食界の数々の賞を獲得している世界的に有名なシェフ、アキラ・バック氏の名前を冠したレストラン「アキラ・バック」、わずか14席のカウンター・スタイルのレストラン「ドーサ」、芸術性に溢れるカクテルとスモールバイトのメニューを、DJの生演奏とともに深夜まで楽しめる「ABar ラウンジ」、ルーフトップバー「ABar ルーフトップ」が営業する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■マンダリン オリエンタル ホテル メイフェア ロンドン
住所:22 Hanover Square,Mayfair,London W1S 1JP,United Kingdom

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