アンダーパー4人のガマン大会 森岡紋加が日本勢トップ5位発進

<CTBCレディス 初日◇9日◇オリエントG&CC(台湾)◇6507ヤード・パー72>

国内女子下部ステップ・アップ・ツアーと台湾ツアーの共催大会は、第1ラウンドが終了した。33歳のベテラン・森岡紋加が日本勢最上位の1オーバー・5位タイで初日を滑り出した。
2アンダー・単独首位はチャン・ツーイー(台湾)。1アンダー・2位タイにはチェン・シュアン、カイ・ダンリン(ともに台湾)、P・K・コンクラファン(タイ)が続いた。アンダーパーがわずか4人のガマン大会となっている。

レギュラーツアー1勝のサイ・ペイイン(台湾)は1オーバー・5位タイ。同2勝のフェービー・ヤオ(台湾)は8オーバー・51位タイで初日を終えた。

台湾ツアーが主戦場の荒川侑奈は3オーバー・12位タイの好発進。ステップ2勝目を狙う永嶋花音は9オーバー・61位タイで2日目に臨む。

中国のセキ・ユウティンは9オーバー・61位タイ。妹のユウリは14オーバー・102位タイと出遅れた。

externallink関連リンク

CTBCレディス 初日の結果 森岡紋加 プロフィール&成績 渋野、吉田はここが正念場? 米国女子リシャッフルで“どんな変化”が… 渋野と勝が同組 米女子ツアー初日の組み合わせ 国内男子ツアー 第1ラウンドの結果
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)