
【モデルプレス=2024/04/11】俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)が、11日にスタート。本人役で登場した人気タレントに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「Re:リベンジ」に本人役で登場した人気タレント
◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚が演じるのは、巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗。海斗は“欲望”の塊で食い尽くされた病院から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意する。
◆人気タレントが本人役で登場
海斗は、恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズを試みるも父親の天堂智信(光石研)が倒れてしまい、その日は断念。再びプロポーズを試みる海斗は、後輩の木下沙耶(見上愛)に「もう失敗できない」とシチュエーションを相談する。
沙耶に「初めて出会ったときのシチュエーションでプロポーズするとか、ベタだけどいいかなって思ったんですけど」と言われ、陽月との出会いを回顧した海斗。マッチングアプリを通して出会った海斗と陽月だったが、陽月は海斗を見ると緊張のあまり足早にその場を去ってしまう。海斗が慌てて追いかけると、その勢いで近隣のテーブルのワインを倒してしまった。
そして、そのワインが客の服にかかってしまう。ワインをこぼしたことを怒鳴られつつ、その場を後にした2人は「さっきのあれ、ジローラモでしたよね!?」と意気投合。これをきっかけに気まずかった雰囲気から一変、仲を深めたのであった。
このジローラモと呼ばれた男性を演じていたのは、タレントのパンツェッタ・ジローラモ。本人役で登場したことを受け、視聴者の間では「まさかの本人役(笑)」「ある意味2人のキューピッド」「シリアスなドラマなのに笑った」と話題を集めている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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