【モデルプレス=2024/03/13】お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜よる10時~)の第9話が、13日に放送される。
【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙
◆福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。
出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
◆「婚活1000本ノック」第9話あらすじ
九本凛(関水渚)の婚活は、堂島(風間俊介)と結ばれて無事に成就した。九本の婚活に協力していた南綾子(福田)は、自身の婚活に奮闘してくれたが成仏したとばかり思っていた幽霊の山田クソ男(八木)の姿を見つけ混乱し、怒りをぶつける。山田は戻ってきた理由を綾子にうまく説明できないでいた。
九本の結婚式当日。山田のことが頭から離れない綾子だが、気を取り直して九本を祝うことに。見えない何かに腕を引っぱられるが、その正体は山田ではなく、九本の父親で幽霊の龍二(宇梶剛士)だった。龍二は九本の婚活に協力してくれたことを感謝し「山田は綾子のために戻ってきたかもしれない」と伝える。
九本はブーケを綾子に向けて投げると約束していた。投げたブーケはあらぬ方向へ飛んでいくが、空中で急旋回し、綾子の手中へ収まった。山田の存在を確信した綾子は、ちゃんと向き合って話をすることになった。山田の気持ちを聞いた綾子は、もう一度婚活して幸せを掴むと決意する。こうして、綾子と山田の婚活の戦いがふたたび始まった。
(modelpress編集部)
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