古江彩佳が日本勢最上位をキープ 1位はリディア・コ【CMEポイントランキング】

米国女子ツアー今季4戦目「HSBC女子世界選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
今大会には日本勢5人が出場。8位タイに入った古江彩佳は、76ポイント(pt)を獲得。1つ順位を落としたが、通算420.833ptで日本勢最上位の6位につけている。

トータル9アンダーで3位タイに入った畑岡奈紗と西村優菜はともに168.75ptを獲得。畑岡は21位→13位、西村は89位→19位へと浮上した。17位タイで終えた笹生優花は8人抜きの35位。また、体調不良で第3ラウンド開始前に棄権した稲見萌寧は18位から27位へランクダウンとなった。

トータル13アンダーでツアー4勝目を挙げたハナ・グリーン(オーストラリア)は500ptを獲得。89位から5位へジャンプアップした。2位に入ったセリーヌ・ビュティエ(フランス)は、通算374ptで42位から7位へ浮上した。

通算839ptの1位は前週と変わらずリディア・コ(ニュージーランド)。2位からはパティ・タバタナキト(タイ)、ネリー・コルダ(米国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)と続いている。

シーズン終了時点で80位以内の選手に来季シード権が与えられる。

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