「さよならマエストロ」鏑木(満島真之介)、涙ながらに怒号 俊平(西島秀俊)が下した決断とは

【モデルプレス=2024/02/25】俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)の7話が、25日に放送される。ここでは、放送を前に見どころを紹介していく。

【写真】視聴者感動「さよならマエストロ」晴見フィルラストコンサートシーン

◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」

“ある事件”で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島)と、音楽への情熱を失ってしまった俊平の娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマ。西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。

◆「さよならマエストロ」鏑木(満島真之介)に涙の展開

あおぞらホールが閉館となり、ホールに別れを告げた晴見フィル。活動終了まで残り1か月ながら、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちもバラバラに。散り散りになったオーケストラを“散りオケ”と皮肉られるも、俊平は「散りオケいいじゃないですか!散りオケならではの活動があると思います!」と前向きに反応。活動最後まで駆け抜けようと楽団員たちと士気を高めた。

そんな晴見フィルの荷物置き場となってしまった「うたカフェ二朗」を営む小村二朗(西田)は、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていた。しかし、不測の事態が発生して…?

一方、俊平の元マネージャー・鏑木晃一(満島)が、ドイツの名門交響楽団から俊平に常任指揮者のオファーがあるという話を持ってくる。かつての夢でもあった大きなチャンスに俊平が下した決断は?鏑木が「いつまで自分に噓をつき続けるんですか!?」と本音をぶつけ、涙ながらに怒号する事態となる。

涙の展開は、晴見フィルに入団しバイオリンをこっそり響から教わっている谷崎天音(當真)にも。晴見フィルを嫌う市長で父の白石一生(淵上泰史)に隠れながら練習していた天音だったが、ついに見つかってしまい…これまで抱えていた葛藤をぶつけていく。(modelpress編集部)

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