
【モデルプレス=2024/02/23】女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~)の第6話が、22日に放送された。西野七瀬と小関裕太のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】西野七瀬、豪華絢爛な衣装が美しすぎる
◆小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。
◆西野七瀬&小関裕太、キス
第10第将軍・徳川家治(亀梨和也)の正妻となり、大奥に入った公家の姫・五十宮倫子(小芝)。側室・お知保(森川葵)が家治の子を身籠る一方、子を望むも一向に妊娠の気配がないことに不安やお知保への嫉妬を募らせ、苦しんでいた。そんな倫子の付き人・お品(西野)は、倫子のために、いつもの蔵で食事について大奥料理役人・葉山貞之助(小関)にこっそり会い相談していた。
2人は並んで腰を掛けると、これまで倫子に仕えることだけを考えて生きてきたため、子を持つことの良さがあまり理解できないとこぼしたお品。すると、貞之助から「もう少しご自分の幸せを願ってみても良いのかもしれませんね」という温かな言葉をもらい、優しく抱きしめられると「このひと時が一番幸せにございます」と笑顔に。そして、2人は口づけを交わした。
この放送に、ネット上では「ついに2人が…」「びっくりして声出た」「思わず見惚れてた」「息を呑む美しさ」と反響が続々。しかし、実はこの様子は、大奥の人間に見られており、「禁断の愛どうなるんだ?「お品がピンチ!」「展開が気になる」といった声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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