<相棒22 第17話>右京が容疑者に?都知事候補を狙う爆弾テロ発生

【モデルプレス=2024/02/21】俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が出演するテレビ朝日系『相棒season22』の第17話(よる9時~)が、21日に放送される。

【写真】「相棒」IQ150の天才少年役演じたイケメン俳優

◆水谷豊主演「相棒season22」

2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。『相棒season21』では、杉下右京(水谷)の初代相棒・亀山薫(寺脇)が“五代目”として帰還。水谷&寺脇、再会2年目を迎える伝説のコンビが、新たなる挑戦に乗り出す。

◆「相棒season22」第17話あらすじ

5期連続で市長を務め、次期都知事の最有力候補と目される山田征志郎(升毅)の自宅に爆弾が届けられた。差出人の欄には、右京(水谷豊)の名前と“INVISIBLE”(=透明人間)という意味ありげな英単語が。幸い市長宅で怪我人は出なかったものの爆弾によって火災が発生。警視庁はテロ事件として捜査を始める。

いっぽう、自分が事件にかかわるように仕向けられていると感じた右京は、薫(寺脇康文)と共に独自の捜査を開始。征志郎から事情を聞くが、私怨で狙われる覚えはないとの証言しか得られなかった。

そんな中、警備会社に勤める男性が、宅配業者に届けられた爆弾で重傷を負う、第2の事件が発生。配達人は本城(吉田日向)と名乗る若い男だったが、警察は正体さえ掴めずにいた。

そうこうするうち、右京は街角で山田(中川翼)と名乗る顔見知りの少年と遭遇。山田は、右京が「チェスのライバル」と評するIQ150の天才で、右京は再戦を楽しみにしていたが、山田は意味ありげな言葉だけを残して去っていった。

(modelpress編集部)

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