アジアンツアー開幕戦で生源寺龍憲ら3人が決勝Rへ 金谷拓実は「66」と伸ばすも予選落ち

<IRS Primaマレーシアオープン 2日目◇16日◇ザ・マインズリゾート&GC(マレーシア)◇6756ヤード・パー71>

マレーシアで行われているアジアンツアーの開幕戦は第2ラウンドが終了。関藤直熙が6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」で回り、トータル7アンダーの28位タイで日本勢最上位につけている。
日本下部ABEMAツアーで賞金王に輝いた生源寺龍憲はトータル6アンダーの40位タイ。昨年「カシオワールドオープン」でツアー初優勝を飾った鍋谷太一は3つ伸ばし、トータル5アンダーの50位タイで週末へと進んだ。

金谷拓実はボギーフリーの「66」をマークしてトータル4アンダーまで追い上げるも、カットラインに1打及ばず。木下陵介もトータル1アンダーで予選落ちとなった。

ケビン・ユアン(オーストラリア)とカビシュ・ヴァラダン(米国)がトータル13アンダーで首位ターン。1打差の3位に欧州ツアー3勝のジョン・キャトリンがつけている。

なお今大会での成績上位3人(有資格者を除く)には、7月にロイヤルトルーンGC(スコットランド)で行われる「全英オープン」の出場権が付与される。

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