
2月4日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「AT&tペブルビーチプロアマ」で優勝を挙げた、ウィンダム・クラーク(米国)が10位から自己最高位の6位に浮上した。
大会は最終ラウンドが荒天のため中止となり54ホールに短縮。71位タイで終えた松山英樹は、先週と変わらず54位のまま。大会出場のなかった久常涼は、2ランクダウンの76位で日本勢2番手をキープしている。
DPワールド(欧州)ツアーの「バーレーン選手権」で予選落ちに終わった中島啓太は、3ランクダウンの95位。同大会で日本勢最上位の12位タイに入った星野陸也は一つランクを下げて107位。そのほかの日本勢では以下、蝉川泰果(120位)、金谷拓実(121位)と続いている。
スコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)のトップ3に変動はなかった。