【モデルプレス＝2024/01/10】お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、9日放送の日本テレビ系『午前0時の森』（月曜・火曜よる11時59分～）に出演。南海キャンディーズの山里亮太に嫉妬したエピソードを明かした。
【写真】キスマイと並ぶ「THE W 2023」王者・紅しょうが
◆若林正恭、山里亮太に「失敗しろ！」
2023年12月に放送された、女芸人ナンバーワンを決める番組『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』（同局系）にて、代打でMCを務めた山里。この出来事について若林は、「この番組、毎年楽しみにしているんですけど」と口にすると、「山里亮太とは『たりないふたり』ってユニットで何度も漫才やって。彼の実力を知っているんですけど、もう鼻につくよね」と山里の実力に嫉妬しているという。若林は「オープニングの時からもう『今日はやるぞ』って顔してて、もう『失敗しろ！』って思いながら見てました」と当時を振り返った。
◆若林正恭、山里亮太に嫉妬
さらに、紅しょうがの優勝が決まったことについて若林は「エンディングで、紅しょうがさんが『今日がクリスマスや！』って言ったじゃん。そしたら山ちゃんの受けが『慌てんぼうのサンタクロースがいたもんだ！』って言ってて」と紅しょうがの熊元プロレスのコメントに対し、山里から上手い返しがあったことを振り返った。
若林は「あれね、台本無しで漫才やったことあるから彼の癖が分かるんですけど。まずあの間が、『いいの思いついた！』って間なんですよ」と解説。若林は「その後エンドロールが流れ始めて、山ちゃんも拍手してたんですけど、あの拍手は紅しょうがの優勝へじゃなくて、自分のワードへの拍手なんですよ。だからもう番組終わった後に『ちくしょー！』って」と上手いコメントをされて悔しい思いをしたと語った。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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