【モデルプレス＝2024/01/02】SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」から新たに誕生した男性8人組ダンス＆ボーカルグループ・MAZZEL（マーゼル）のEIKI（エイキ）とSEITO（セイト）が12月31日、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組「MAZZEL RADIO STATION」（TOKYO FM／毎週日曜20時～）に出演。2023年を振り返った。
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◆SEITO、2023年を表す漢字は？
この日、2023年の1年間と2024年の抱負をそれぞれ漢字1字で表してほしいというリスナーからのメッセージに、「毎年『笑』。『笑顔』の『笑』」と語り始めたSEITO。「今年も来年も同じ…ずっと僕は笑ってたい。いっぱい笑う、みんなと笑う」と2024年も笑顔と笑いにあふれる1年にしたいと楽しそうに話した。
そして「今年はMAZZELを証明するっていう意味も含めて、色んなところでライブ頑張ってきました」とデビューの年となった2023年を振り返りつつ、「来年はもう僕たちにとって結構勝負の年…新人アーティストじゃなくなってくるんでね、頑張りましょう」と2024年に向けて熱く意気込みを語った。
◆EIKI、2024年の抱負
EIKIは、2023年を表す漢字について、「『初めて』の『初』」と口に。「デビュー年でもあったし、自分としてもMAZZELとしてもめっちゃ初めての事が多かった」とテレビ番組の収録や同番組のパーソナリティなど初めての経験を挙げ、「すごい新鮮な1年だった」と振り返った。
それと同時に、「受動的な…経験させてもらう側」という感覚もあったそうで、「来年は自らMAZZELも始動させたいし、ちゃんとね。能動的に自分たちから良い1年を作っていきたい」と力強い口調に。「俺の来年の抱負は…『始動する』ほうの『始』」と語るEIKIに対して、「EIKIらしい」とSEITOは嬉しそうな様子だった。
最後にEIKIは、「来年もMAZZELそしてマゼラジ（同番組の略称）もよろしくお願いします」と締め括った。（modelpress編集部）
情報：TOKYO FM
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