<セクシー田中さん 最終話>田中さん、キスに困惑 朱里らに待ち受ける未来は?

【モデルプレス=2023/12/24】女優の木南晴夏が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「セクシー田中さん」(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が、24日に放送される。

【写真】木南晴夏&生見愛瑠、超セクシー衣装で美ボデイ見せのベリーダンサー姿

◆木南晴夏主演「セクシー田中さん」

原作は、芦原妃名子の人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)。第9回「ananマンガ大賞」を受賞、発行部数100万部を誇る話題作で「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる“9笑って、1泣ける”ラブコメディーとなっている。

木南のほか、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、安田顕らが出演する。

◆「セクシー田中さん」最終話あらすじ

三好(安田)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。田中さんと朱里(生見)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。

一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。

自分らしさを取り戻すことができず、Miki先生(高橋)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田)。それぞれが小さな一歩を踏み出すためにもがき続ける先に、待ち受ける未来とは…?

(modelpress編集部)

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