今冬CBを狙うミラン、ラングレをリストアップも…アストン・ヴィラは残留を希望か

 ミランは、アストン・ヴィラでプレーするフランス代表DFクレマン・ラングレの獲得に動く可能性があるようだ。20日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 チームを率いるステファノ・ピオリ監督の意向もあり、今冬センターバックの補強を目指しているとされるミランは、その獲得候補の一人としてラングレをリストアップしているとのこと。昨シーズン、バルセロナからトッテナムへ期限付き移籍した同選手は、今シーズンはアストン・ヴィラへ期限付き移籍し2シーズン連続でプレミアリーグのピッチでプレーしている。

 しかしながら、今回の報道によるとそのアストン・ヴィラはラングレの残留を望んでいるとされ、交渉は難航すると予想されている。ラングレにはバルセロナからの買取オプションも付与されており、今後それが行使される可能性もあるようだ。

 他にもミランは、アーセナル所属のポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルも補強候補に数えているようだが、果たして来年1月からの冬の移籍市場で、どのような動きが見られるのだろうか。

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