上白石萌歌「ぎぼむす」完結編クランクアップで“嗚咽するぐらい”号泣 1番泣いていた共演者も明かす<義母と娘のブルースFINAL>

【モデルプレス=2023/12/20】2023年12月20日、女優の綾瀬はるかが主演を務める2024年1月2日放送のTBS系ドラマ『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』(よる9時~)の制作発表会見が、都内にて開催された。綾瀬のほか、佐藤健、竹野内豊、上白石萌歌、井之脇海が出席し、上白石が本作のクランクアップで嗚咽するほど泣いてしまったと明かした。

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◆上白石萌歌、1番泣いていた共演者明かす

5年半続いてきた本作がついに完結することを受け、綾瀬演じる宮本亜希子の義理の娘・みゆきを演じた上白石は「(台本に)初めて『終わり』って書いてあって『本当に終わってしまうんだな』って思ったんですけど、やっぱり台本を読むと『終わってもまだまだそのキャラクターたちの生活は続いていくんだろうな』という愛おしさがあると思ったので、寂しさはあるんですけど、でもすごく幸せという新しい感情」と作品への思い入れを語った。

また、綾瀬も「クランクアップで全員が泣くぐらい」と発言していたのと同じく「こんなに泣いたクランクアップは初めてだというくらい嗚咽するぐらい泣いてしまって」と、寂しさのあまり号泣したと振り返った上白石。「本当に終わってしまうんだという気持ちを最後の撮影の日に感じたので、皆で分かち合って終わった」と話していた。

さらに、上白石は「1番泣いていた出演者は誰か」と聞かれ「海くん(井之脇)ですかね」と即答。それに、井之脇は「あんま強がりなので人前で泣くのとか本当に嫌で。上白石さんとも10年くらいの仲ですけど、多分一度も泣いてるのを見せたことがないんですけど…。(クランクアップの際)挨拶も考えていたんですけど、もう何も喋れないで『ありがとうございました』で終わりました」と笑っていた。

◆綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」

本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)が原作。本作は、主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマだ。

2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送後、連続ドラマの続編として、2020年と2022年の正月にはスペシャル版が放送された。そして今回、義母と娘の愛の物語をFINALとして2024年の正月に放送されることが決定。小さな奇跡と大きな愛が紡いだ15年の愛の物語がついに完結する。

同会見では、本作が1月2日の放送ということで出演者たちは晴れやかな着物姿で登場し、出演者たちは一足早くお正月の雰囲気をまとった。また、庭園にて5人全員で木槌を持ち、鏡開きも行うなど一足早くお正月の雰囲気で行われた。(modelpress編集部)

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