
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇1日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、2日目の競技が進行中。トップと5打差の2アンダー・9位タイからスタートした石川遼は、最初の1番パー4をパーとしてコースに飛び出した。
石川の1番のティショットは右のラフへ。セカンドショットをピンの手前およそ15メートルに乗せると、これを1メートルに寄せて2パットのパー。続く2番パー3では、初日に引き続きバーディを奪っている。
現在、単独トップは賞金王のタイトルを決めている中島啓太の7アンダー。中島はこのあと、午前10時30分に金谷拓実、吉田泰基との最終組でティオフを迎える。