ソン・ガン「Sweet Home」シーズン2を最後に入隊 12月1日配信スタート

【モデルプレス=2023/11/30】Netflixシリーズ「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」シーズン2が、12月1日より独占配信される。主演を務めるソン・ガン(Song Kang)にとって、軍入隊前最後の作品となる。

【写真】岩田剛典&ソン・ガン、美しすぎる2ショット

◆「Sweet Home」シーズン2が配信開始へ

ある日突然、残忍な怪物に姿を変え暴走する人間たちに、“グリーンホーム”というアパートに暮らす住人が立ち向かっていく姿を描いた「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」。韓国のウェブ漫画を実写ドラマ化した本作は、シーズン1の配信から絶大な人気を誇り、世界中で根強いファンを獲得した。

ソン・ガンが演じるのは、事故で家族を亡くしグリーンホームに一人で暮らす引きこもりの高校生、チャ・ヒョンス。人生を諦め自ら命を絶とうとした最中、怪物化した人間たちとの闘いに巻き込まれていく。そんな中で自身も感染してしまったヒョンスは大量の出血をし、感染者の初期症状に見舞われる。しかし、ヒョンスは完全に怪物化することなく、怪物級の強さを誇りながらも人間の心を持つものとして、グリーンホームの仲間からも頼られる存在へとなっていく。

シーズン2ではグリーンホームから外の世界へと舞台が広がり、アクション、スケール、そして怪物の強さもすべてがパワーアップした壮大な映像、そして「決断せよ―人間でいるか?怪物でいるか?」というキャッチコピーにもあるように、ヒョンスが下す決断にも期待が高まるばかりだ。

◆ソン・ガン、入隊へ

同作は、ソン・ガンの軍入隊前最後の作品としても関心を集めている。30日にソウルで行われた制作発表会では、本人が「(軍入隊前の)最後の作品です。当然の義務ですので『Sweet Home2』の準備、プロモーションをしっかりして、良い姿で行ってきます」と挨拶したと韓国メディアが報じている。

またソン・ガンは「最後の作品だから覚悟が違ったというわけではなく、はやり僕にとって大きな意味のある作品なので、ヒョンスについて日記にたくさん書いたり、現実とはかけ離れたクリーチャー作品なので、理解できない部分があればヒョンスの感情についてまでたくさん考えるようにした」と作品への思い入れを語った。

◆「マイ・デーモン」もNetflix配信中

「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」はもちろん、Netflixシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」「わかっていても」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」などの話題作を通し、日本をはじめ世界的な人気を獲得してきたソン・ガン。兵役による空白期間を前に注目作が立て続いている。

11月24日からNetflixにて独占配信されている「マイ・デーモン」でも主演を務め、永遠の命を享受してきた完全無欠の悪魔のチョン・グウォン役を熱演。悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)とのファンタジーラブコメディを繰り広げている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

岩田剛典、ソン・ガンに“ときめかせる演技のコツ”伝授ソン・ガン、突然のベッドシーンで「わかっていても」思い出す人続出ソン・ガン、自分の顔をイケメン認定「僕はカッコイイと思います」【写真】ソン・ガン、魅惑的な目線際立つ“ガン寄り”カット【写真】ソン・ガン、誕生日迎え“認証ショット”など続々公開
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)