柏木由紀、自身と似ている“後継者”告白「今後のAKB48がかかってる」

【モデルプレス＝2023/11/29】10月20日にAKB48からの卒業を発表した柏木由紀が、11月28日放送のテレビ東京系バラエティー番組『AKB48、最近聞いたよね…』（毎週火曜深夜25時30分～）に出演。自分と似ていると認める後継者を明かした。

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◆柏木由紀、自分と似てると思うメンバーを告白

この日は、10月20日〜22日に東京・日本武道館にて行われた『MXまつり AKB48 62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念コンサート』の2日目に密着。その中で柏木は、デュエット曲『てもでもの涙』をメンバーの大盛真歩と一緒に披露した。

一緒に歌う相手として「まほぴょん（大盛の愛称）一択だった」という柏木は、大盛について「私はちょっと似てると思うんですよね」と口に。特に「ある意味いじられ役になったり、ピエロ的な役割やったり」と、似ていると感じる部分を明かした。

柏木自身は「ここにたどりつくのに私も10年以上かかった気がする」というが、「まほぴょんはたかだか5〜6年でここまで来ている」と短期間で追いついていると推測。そのため、「私はまほぴょんに今後のAKB48がめちゃくちゃかかってると思ってます」と自身の後継者として期待していた。

◆大盛真歩「私のアイドル人生の夢が1つ叶った日」

また、大盛は「本家のゆきりん（柏木の愛称）さんと一緒に『てもでもの涙』をやりたいってずっと夢だった」と告白。その念願だった曲を柏木と一緒に披露できたことを喜び、「私のアイドル人生の夢が1つ叶った日」「すごく自分にとっても記念すべき1日だったなと思います」と笑顔で振り返った。

さらに、今後についても「（『てもでもの涙を』）継承したい！させてください」と意気込みを語っていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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