
グラナダは26日、パコ・ロペス監督の解任を発表した。
1967年9月19日生まれのパコ・ロペス氏は現在56歳。これまでに、ビジャレアルBやバレンシアB、カルタヘナやアルコヤーノなどの監督を歴任した。とりわけ、2018年3月から2021年10月までの約3年半指揮したレバンテでは攻撃的なスタイルを確立すると、国王杯4強入り(2020-21シーズン)やバルセロナとレアル・マドリードの“2強喰い”も度々達成。最終的には途中解任となったものの、クラブ史上最多指揮数監督およびクラブのラ・リーガ最多勝利数監督となっている。
そんな“異端児”がグラナダに到着したのは、クラブが1年でのラ・リーガ復帰を目指した昨年11月。アイトール・カランカ前監督の後任として8位でバトンを受け継ぐと、見事にセグンダ優勝およびラ・リーガ昇格に導いた。しかし2年目の今シーズンは、第13節終了時点で1勝4分8敗の降格圏19位に低迷。そして、24日の第14節アラベス戦にも1-3で敗れたことで、ついに解任されることが決まった。
なお、スペイン紙『アス』によると、後任にはアレクサンダー・メディナ氏が就任するとのこと。45歳のウルグアイ人指揮官は旧大陸での指導経験がないものの、ナシオナル(ウルグアイ)やインテルナシオナル(ブラジル)、ベレス(アルゼンチン)など、南米有数のクラブを率いた実績者だ。
【公式発表】パコ・ロペス監督の解任が決定