＜速報＞西村優菜の米ツアー最終戦はバーディ締めで上位フィニッシュ　畑岡奈紗は1差2位で残り5ホールへ

＜CMEグループ・ツアー選手権　最終日◇19日◇ティブロンGC（フロリダ州）◇6556ヤード・パー72＞

米国女子ツアーの最終戦は、最終日の競技が進行中している。予選会からルーキーシーズンを戦ってきた西村優菜は、最終18番パー4をバーディで締め、6バーディ・1ボギーの「67」。ホールアウト時点でトータル14アンダーは13位タイとなっている。
そのほかの日本勢では、畑岡奈紗が13番ホールまで終えてトータル24アンダーまで伸ばし、1打差の2位。古江彩佳はトータル13アンダー・17位タイ、笹生優花はトータル12アンダー・23位タイでプレーを続けている。
 
単独首位はトータル25アンダーのエイミー・ヤン（韓国）。12番ホールまでは畑岡が1打リードしていたが、13番パー4でヤンがセカンドショットを直接沈めてイーグルを奪取し、逆転している。