【モデルプレス=2023/11/14】KinKi Kidsの堂本光一が、13日放送のレギュラーラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24時5分~)に出演。東京・帝国劇場にて行われた自身が主演を務めるミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』での楽屋挨拶で困った出来事を明かした。
【写真】KinKi Kids堂本光一、“帝劇の住人”の声に言及
◆堂本光一主演「チャーリーとチョコレート工場」を多数後輩が観劇
この日リスナーから、後輩である関西ジュニア出身の俳優・今江大地が同作を観劇し、挨拶に訪れたことに触れられた堂本は「ちゃんとしてて偉いな、と思いました」と口にした。
「今江くんもそうですけど」と前置きすると、事務所に所属するタレントの中には同作に出演する子役と同じ年齢層の後輩も多数所属していることもあり、20th Centuryの井ノ原快彦に「それくらいの年齢の子たちもたくさん観て、何か刺激になれば良いと思う」と話したそうで「結構それくらいの年齢の子たちもたくさん観にきてくれた」と、多数の後輩たちが挨拶に訪れたと明かした。
しかし「だいたいみんな(本番)15分前ぐらいに(挨拶に)来る」と、なぜか示し合わせたかのように同じタイミングで来ると言い「そのタイミングがみんなめっちゃ悪いんですよ」と楽しそうに笑った。
◆堂本光一、後輩たちの姿勢に感心
同作は、舞台には珍しくメイクアップアーティストが付いていたそうで「(メイクを)お任せしてたんですけど、ちょうど目を瞑ってる時とかに(挨拶に)来る」と堂本。「『今ちょっと目開けられへんけども』みたいな時に来たりとか、あとカツラを装着してる時」と、自身が身動きできない状態の時に挨拶が重なってしまうと言い「ちゃんと振り返ってあげたいやん?せっかく挨拶してくれてるんだから。だけど身動き取れへん時にくるから」と、困ったように笑いをこぼした。
その一方で「ちゃんとそうやって来て、ご挨拶して差し入れをくれたりだとか『偉いなぁ〜』と思って」と礼儀正しい後輩たちの姿を感心したように振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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