<速報>国内男子は中断の第2ラウンドが再開 連覇ねらう石川遼は14番からパーで滑り出し

<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

濃霧による視界不良のため、第2ラウンドがサスペンデッドとなった「三井住友VISA太平洋マスターズ」。当初の予定より15分遅れたが、午前7時30分に競技が再開した。全選手が残りホールを消化した後、第3ラウンドがスタートする予定。
昨年覇者で大会4勝目をねらう石川遼は、14番パー4から再開。パーとして滑り出した。トータル1オーバーの35位タイから浮上を図る。

トータル7アンダー・首位タイに今平周吾、幡地隆寛。再開ホールをボギーとした吉田泰基がトータル6アンダーの3位。2打差4位に大会通算2勝の片山晋呉、3打差暫定5位タイには谷原秀人、宮里優作ら7人が続いている。

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