
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、チェルシー戦での判定について言及した。7日、イギリスメディア『スカイ』が同監督のコメントを伝えている。
プレミアリーグ第11節が6日に行われ、トッテナムはチェルシーと対戦した。試合は、デヤン・クルゼフスキの得点で開始早々にトッテナムが先制したものの、前半のうちにクリスティアン・ロメロが退場となり、献上したPKも決められて同点に。さらに55分には、デスティニー・ウドジェが2回目の警告によりレッドカードを提示されてしまう。9人での戦いを強いられることとなったトッテナムは、その後に3点を奪われ、1-4で逆転負けを喫した。
今回の“ロンドン・ダービー”は、トッテナム側に2名の退場者が出たほか、度重なるVARの介入により、アディショナルタイムが前後半合わせて「21分」追加されるなど大荒れとなった。そんななか、ポステコグルー監督は、「判定は判定だ。それを受け入れるか、受け入れないかだ」と主審のジャッジを受け入れる姿勢を見せている。
一方で、「自業自得な部分もあるが、毎週悪い判定に文句を言っているようでは、今日のような結果になってしまう。つまり、すべての判定を科学的に調査することになってしまう」と必要以上の抗議がVARなどの、さらなる介入を招くと指摘。続けて、「どこかのタイミングで、私たちは審判の決定を受け入れなければならない。レフェリーの権威がどんどん失われていくことで、数マイル離れた場所でテレビ画面を見ている誰かのコントロールを受けるゲームになっていく」と自身の考えを主張した。