「おい骸骨が飛行機作ってるぞ!」 本気のハロウィン仮装したホンダジェット出現…手込みすぎ!

公式さんはっちゃけ過ぎだろ!

機体前方は「クロネコ」イメージ?

 2023年10月31日のハロウィンにあわせ、Hondaの航空機事業子会社の米国・ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)が展開するビジネスジェット機、「ホンダジェット」の公式X(旧Twitter)アカウントが、製造中の機体にハロウィン用の仮装を行った画像を投稿しています。

 同アカウントが投稿した画像では、機体前方を「クロネコ」らしき黒いカバーリングで覆い、エンジンカバーに「ジャック・オー・ランタン」のカバーを被せたもの、コクピットの窓やエンジン部分に骸骨の人形を配置し、骸骨が機体を製造しているように見えるようにしたものなど、機体全面にさまざまな仮装を凝らしています。 また、製造工場にも、ホンダジェットのスタッフの制服を着た技術者風の骸骨、小さなクロネコなどを配置。なかには、任天堂のキャラクター「マリオ」のコスプレをしたスタッフが映り込んでいるものもあります。 実機を用いて「ハロウィン」を表現したホンダジェット。航空機メーカーがここまで手の込んだ取り組みをするのは珍しいかもしれません。「ホンダジェット」シリーズは、主翼上面にエンジンを配置したレイアウトを特徴とし、小型ビジネスジェット機のカテゴリーで最も大きな機内スペースと荷室、静粛で快適なプライベート空間を確保したほか、トップクラスの飛行性能と燃費性能を実現しているとのことです。2023年現在も堅調な売上を達成しているほか、より大型の新型機の開発も勧められています。

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