
日本サッカー協会(JFA)は14日、シュツットガルトに所属する日本代表DF伊藤洋輝がコンディション不良のためチームを離脱することになったと発表した。
日本代表は10月13日(金)に新潟県の『デンカビッグスワンスタジアム』にて「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」でカナダ代表と対戦し、4-1で勝利。伊藤はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
17日(火)には兵庫県の『ノエビアスタジアム神戸』にてキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する日本代表だが、今回の発表によると、伊藤はコンディション不良のためチームを離脱することが明らかになった。そんな伊藤はJFAを通じて、「チームの力になれずとても悔しいですが一旦離脱して、治療に専念して一日でも早くピッチに戻れるようにします。より一層努力して日本代表に貢献できるよう頑張りたいと思います」とコメントしている。
なお、伊藤に替わる追加選手の招集はないとのことだ。