
日本サッカー協会(JFA)は12日、日本代表メンバーの変更を発表した。
日本代表は10月13日(金)に新潟県の『デンカビッグスワンスタジアム』にて「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」でカナダ代表と、同17日(火)には兵庫県の『ノエビアスタジアム神戸』にてキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する。
今回の発表によると、GK前川黛也(ヴィッセル神戸)がケガのためチームを離脱。代わりにGK小島亨介(アルビレックス新潟)を追加招集することが明らかになった。
2019年以来の日本代表選出となった小島は新潟のクラブ公式サイトで以下のように意気込みのコメントを発表している。
「日本代表に招集いただき、嬉しく思います。突然のことに驚いた気持ちもありますが、気を引き締めてプレーし、アピールに繋げたいと考えています。アルビレックス新潟でプレーをして4シーズン目を迎え、これまでチームとして積み上げてきたことが評価され、招集に至ったのだと思っています。チームメイトやスタッフ、新潟サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを胸に新潟を代表するつもりで、積極的にチャレンジしていきます」